刻みワカメのネギ卵和え・アジア風

次は何を作ろうか‥‥うーん‥‥刻んでみるか!

刻むなら、何かこう、タレ的なものと絡ませるのがいい→生卵を使おう→和風と火を使うイタリアンは既出→アジア系か‥‥で、こうなる。

用意するもの

  • ワカメ:食べたいだけ
  • 長ネギ:白いところと青いところ5cmずつ
  • 生卵:1個
  • スイートチリソース:適量
  • 豆板醤かコチジャン:適量、今回は小さじ1程度
  • 今回は入れなかったが、たぶんコリアンダーがあったほうがいい。パセリも。

手順

  1. ワカメをひたすら刻む。
  2. 長ネギの白いところ約5cmを開き、芯は輪切りに、周りは白髪ネギに。同じく青いところ約5cmをひたすら細かく刻む。
  3. 以上全部に、スイートチリソースと豆板醤を適量加えてまぜまぜしてできあがり。

最後に混ぜ合わせる直前の様子がこちら。

‥‥例によってあまり絵面は良くない(笑)。奥に見えている皿に載ってるのが、長ネギから作った薬味(左手前:芯を輪切りに刻んだもの、左奥:周辺部を千切りにした「白髪ネギ」、右に隠れてるやつ:青いところ5cmをみじん切りにしたもの)。僕はもともとは(?)ネギ使いであったのだ。最近も、「辰巳芳子 ねぎのスープ」DVD付き おいしく免疫力アップ ねぎ&たまねぎレシピ (別冊NHKきょうの料理)を入手し、研究を進めている。

コチジャンは甘く仕上がる。大人向けなら豆板醤。辛いのが好きならタバスコを追加するのもあり。生卵好きの僕としては、このワカメの量だと生卵は2個にしたかったところ。まぁ、生卵が入ってなくても成立するだろうから、その辺は好みの問題かもしれない。

味の重点は生卵よりもスイートチリソース。ワカメとの組み合わせは、単に美味しいと言うよりも、なんだか面白い味だった。個人的にはコリアンダーパクチーと生パセリがあれば完成形、かと。