自分を動物に喩えると

我が社では毎年春に新入生研修旅行なるものがあるのだが、その時の、いわゆる「旅のしおり」的な冊子に、「教員紹介コーナー」がある。毎年その記入項目について「そんなことは訊くもんじゃない」的なケチくさいクレームがついたりしてごにょごにょあるんだけども、それはおいといて、今年のそれのひとネタは「自分を動物に喩えると?それはなぜ?」であった。いろいろ考えてみた。

「スズメ」
ピーチクパーチクうるさいが、大したことはできない
アメフラシ
雨男だから
「ニワトリ」
3歩あるくと忘れる
「チューブワーム」
すごくマニアックなところで細々と生きている


参考URL:
「ナマコ」
メシは一丁前に食べるが中身は空っぽ
「ウニ」
なかなかつかみにくいが、中身は美味しい


…そんなええもんちゃうな(^_^;)
「ダイオウイカ
誰も見てないところでは威張っている

…どうも自己イメージがネガティブに過ぎるというか、ろくなのを思い付かないので、帰宅してから、よめさんに尋ねてみた。すると、

よめ「前に、よし(※長男、現在6歳)が幼稚園でやってたよ。お父さんは『サムライアリ』なんだって」
僕「なんでなん?」
よめ「働かないアリだから、だって」



ひどい