研究計画立案が急に進んだ要因

睡眠時間がぐちゃぐちゃになっている。週明けにはなんとか戻せるようにしたいところ。
今日は、頭の中でぐちゃぐちゃもやもやしていた科研費の素案を一気に具体化した。メモ状態で、要検討・未定なことがたくさんあるけれど、それが脳内ではなく文字になったというのが大きい。

で、一気に進めることができた理由を考えてみた。大きかったのは、2つあったんじゃないかと思う。

  1. 数日前に、Evernoteに作っておいたメモに、決めなくちゃいけないことを疑問文の形でざーっと書き出しておいたこと
  2. 観測時期を検討するために、金星の天体暦をグラフ化したこと

1つ目は、「その答えを考える、という作業と切り離したこと」でもある。このことで、全体が見やすくなったような気がするし、手をつけられるところから手をつけることがやりやすかったような気もする。
2つ目は、外部的な制約条件をつけることができたという意味が大きいように思う。なんの手掛かりも無い状態ではなかなか難しいけれど、こういう、こっちの事情と関係なく決まる条件があれば、それを糸口にあれこれ芋づる式に決まって行く部分がある。

10月のいろんなことを見ないことにしていたけど、そろそろ直視しないとまずいなぁ…

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