過去ログ再読、性悪説、RTM→iCal連携、そろそろ歩く

ほぼ日更新ライフハック日記を再開するに当たり、過去のそれを拾い読みしているのだが、読めば読むほど、まーなんと幼稚なことを言っているか、という思いと同時に、なんと無成長なことであるかと落胆。

いわゆる「ライフログ」は、あまり良さそうとは思えないTwitterのログで十分だと思っている)のだけど、効能として謳われているものの中に「読み返してニヤニヤする」というのがある。はてなキーワード「北斗神拳」を見ると、8年前に僕が編集したのと殆ど変わってなくてワロタ

どうも僕は性悪説的なものの見方(というか、人の見方)をしてしまう悪い癖があるようだ。ひとの素直な善意が見えないどころか、悪意の現れに見えてしまう。ひとの心がわからない一因はこんなところにもあるのかもしれないなぁ、と思った。

実行可能な日次計画を設定するのが重要。と思ってるのに今日も既に全然ダメ。普段より早起きすることを前提にした計画を、普段より夜更かしして立ててた時点で本質的な問題に気付くべきだったorz

一日で可能な仕事量はどれだけか?それはタイムマネジメントの問題でもある。そこで、昨日の「収集」の際にも、可能な限り全てに予測所要時間を付けた。これを可視化しようと、RTMでiCalに引き渡すものだけを集めたスマートリストを作って、そこから「iCalendar(イベント)」のリンクからiCalで「購読」即ち読み込む…ところまではできた。しかし、各タスクの予測時間が反映・図示されない。iCal上で表示されているタスクをクリックすると文字で表示されるが、図上で各タスクの図形的長さが5分のも90分のも等しく1時間分の長さで時間軸を埋めている。これでは「可視化」になってない(まぁ、分布はわかるけれど)。何が起こっているのか観察したところ、iCalがタスクを開始・終了時刻(FromとTo)で管理するのに対し、RTMが出すデータは開始時間と所要予測時間、という仕様の違いが原因のようだ。なんとかならないものか。

これに関連して、仕事終わりのレビューってやってない。これは、当日の反省というよりもむしろ翌日を快適に過ごすために割と重要だった記憶がある。今のうちに習慣として復活させなければ。

今日は、朝から昼はいつも通りの暑さだったけど、夕方の退社時はずいぶん涼しかった。そろそろ帰りは歩こうかな、と思う。ダイエットしなくては…

  • RTM総タスク数=638
  • Inboxメール数=120