講義「オレ流プレゼンテーションの全て」

「プレゼンはパフォーマンスだ!」

今日の講義では、プレゼンテーションに関する2回目ということで、内容構築・スライド作成でない、「話者」を中心にした話をした。
いつもなら黒板に板書するのだが、ノートに書いて帰らせたところでテストには出しにくいので、今回は90分全部を解説に‥‥つまりオレのライブ・パフォーマンスに使った。しかもフルパワー、エンジン全開で。


いや〜、しんどかった(笑)


内容的には、ベースにしているのは、以前から言ってる通り、松田卓也氏の「プレゼン道入門」である。そこに、他流のプレゼン本や、オレ自身の経験とそれに基づくプレゼン哲学を盛り込んだものだ。

それをほぼ全部、文字通り惜しげも無く、これを聞かなかったらこの授業出る意味ないぞとばかりに、思いっきりぶちまけてやった。(最後には「あの」高橋メソッドまでも投入www)

残念だったのは、2分ほど?オーバーしてしまったこと。授業終了の5分前には終わる予定だったが、ついつい力が入り過ぎたようだ。

ただ、面白かったというかなんというか、珍しいことに、「以上!おしまい!」と宣言したら、学生達から拍手が起こった(笑)まぁ、良い意味で感心してくれたのだと思っておくことにしよう。