体調絶不調シーズン到来と車内着席マナー

今年はちょっと早めである。何が絶不調になるかというと、毎年のことだが、花粉症と風邪を併発するのだ。あくまでも体感での量の話だが、先週末から急に花粉の飛散量が増えてないか?時期的にはおそらくヒノキだと思うのだが。とにかく症状が急激に悪化した。
その体感花粉量急増に呼応するように、風邪を併発した。おそらく息子の風邪をもらってしまったのだろうが、息子のほうはけろっと直りやがった(良いことだが)のに対し、こちらはなかなか直らない。普段は1〜2日薬漬けにすれば直るのに。今年の風邪はどうやら咳らしい。気管支にくる風邪、と言ってもよいが、とにかく咳が止まらない。花粉症の薬で喉がカラカラになるのもさらに宜しくないのだろう。知人は1ヶ月ほど咳が出て困ったと言っていた。
さらに追い打ち、弱り目に祟り目なのが腰痛である。痛くて仕方が無い。通勤電車で座れないとかなり堪える。こんなとき本当に、その座席が何人掛けなのか、数も数えられない幼稚園児以下の知能しか無い座り方の人種はネ申の逆鱗に触れ地獄の業火に焼かれるがいい、と思う。座席の模様を見た瞬間に何人掛けかわかるだろうに。もし数が数えられるにもかかわらず気付かないのであれば、そんな注意力しか無いのなら危険予知など思いもよらないだろうから、少なくともそのような人々からは自動車運転免許は剥奪すべきであろう。
東京のJRなんかだと、長椅子でも座席が一人分ずつへこんでいる。あれは良いアイデアだと思う。数が数えられないかわいそうな人でも自分の占有すべき領域は把握できるだろう。もっとも、その標準的スペースに物理的に入りきることのできない体型の人には気の毒としか言えない。メタボ検診義務化を良い契機として頂きたい。
ちなみにそのような座り方の乗客というのは決まって男性であるが、ひょっとするとキ○○マもしくは如意棒(不如意棒?)がデカ過ぎて足が閉じれないのだろうか。だとするとやむを得ないのかもしれない。羨ましい限りであるが。