南向きの部屋

顧みれば、大学入試を無事突破して合格したときから、実に14年間も在籍していたことになる。この「人材の流動化」のご時世であるからして、いくらなんでも「潮時」だろう。手品イベントでもない限り、京都に行くことももうしばらくないだろうなぁ。学会参加の都合もあって、なんだか慌ただしく出てしまったが、あっけないものだ。
そんなわけで、今日のエントリは、新しい職場W大の、自分の名前を冠した(!)新しい研究室からの書き込みである。明るい南向きの部屋だ。