電車通勤と読書

1年ちょっと前から、電車通勤するようになって、その片道1時間半程度で、本を読むようになった。やっぱり読書は電車に限るよなぁ、と思う。自宅から自転車通勤してたときは全く本を読まなかった。最初の頃は、買ったまま読む機会のなかった専門書を読む事が多かったのだが、近頃はそういった本は結構消化できてきたので、もっと広い意味での「教養」な本も読む余裕が出てきた。最近では、昨日、ノーム・チョムスキー『メディア・コントロール』(集英社新書)を読了したところだ。
今日、ついでがあって大学の書籍購買部に立ち寄った。資格関係がアツい。あれも読みたいこれも読みたい。公務員試験とかで「一般教養」とか書かれたら「知らなきゃ!」と思ってしまうのだが、本を眺めてみるとこれがなかなか、っていうか全然知らんしwwwwwテラ無教養wwwww
まぁ資格がらみのものはおいとくとしても、本を読めば読むほど、なんと世の中は自分の知らない事ばかりであるか!なんとオレは無教養であることか!と思う。やっぱり、いくら科学を知ってたとしても、科学では世の中は把握できないなぁ、世の中を知るには歴史を勉強しないとなぁ、と思い始めた今日この頃。※ちなみに親しい人は知ってる通り、歴史関係は本当に全く自慢できるぐらい全然ダメなのだ。
ってことで仕事がらみの本も含めて4冊購入。今回は全部科学周辺の本。