ひとりの時間

ヨメサンが産休に入った。これからお産があって、引き続き育休に入る。今後2年ほど、ヨメサンは自宅に居続けることになる。オレにとっては、『ひとりの時間』は激減することになる。
オレは基本的に「ひとりの時間は必要だ」派ではない。人間はひとりでは生きて行けないと思っている。
一方で、ずっと『鍵っ子』だったためか、ひとりになっても平気でもある。『いくらでもひとりで遊んでいられる』のは特技だ(笑)
結婚してから、例えばヨメサンがたまに呑み会だったりすると、晩ごはんの時間帯は単独行動になる。イレギュラーな『ひとりの時間』である。そんなとき、後輩を連れ出して居酒屋に行ったり、あるいは1人でショットバーに行ったりしてたんだが、今はそんな豪遊ができるほどお金が無い。というよりほぼ金欠である。にもかかわらず、金銭感覚がこないだまでのブルジョワジー時代以前の状態に戻らないので、なんかこう、もどかしい。
今夜はヨメサンは呑み会である。
どうしよう。おとなしく家に帰って上の記事の技法の練習でもするかな。