ドイツから来る大学博物館特別展示

来春、ウチの大学の総合博物館で、ドイツの航空宇宙なんとかかんとかセンター略してDLRが開いた博物展示を借りて日本でもやっちまえ的な特別展示がある。テーマはESAのMars Express搭載のカメラ(DLR製)の成果。ウチの大学ではオレ以外にはそのカメラに関係することをやってる火星屋が居ない(プラズマ屋さんというか上層大気屋さんは居るけどカメラとは関係ない)ので、監修のお仕事のおハチが回って来たというわけだ。一銭にもならない仕事のようだが、頼まれるとなんだか嬉しい。博物館展示は興味ある(博物館学芸員の資格も持っている)ので、楽しみなのだが、何を頼まれるんだか、先行き不透明。

っていうか人事公募(の情報)が気になって気になって、研究に身が入らんので、たまにはこんな仕事もいいかなと。