今度の応募はパワー使ったぞ

K大の公募に応募した。環境系。
今の所属に変わってから、だんだんと、『火星屋』でなく『エアロゾル屋』に華麗に転身したいなー、と思うようになった。しかし宗旨変えも今みたいな不安定な立場ではなかなかできない。そういうのは腰を据えてやるもんだし。
そう思っていた矢先の公募だったのだ。環境科学の大きなジャンルとして、大気環境学がある。そしてその主要メンバーの一つがエアロゾルであることは明らかだ。これまでの研究で得た能力を活かしつつ、という意味では、環境系の公募はかなりぐっと来るものがある。
さらに今回の公募は、実は昨年度の天文屋公募で書類選考通ったあの部署なのだ。面接代わりの談話会もやったし、先方としても『見たことあるヤツ』というのは大きいだろう。しかも顔見知りのスタッフが2人も居る!!
そんなわけで、今回の応募書類は、かなりパワーを使った。望みがいつもより少し大きい分、力も入るというものだ。エネルギーをかなり消費したので、帰って呑もう。