演目(ルーティーン)の名前の由来と現象とパターの関係

id:dr-kojiさんへの私信も混じりつつ、ってかんじで。
http://d.hatena.ne.jp/dr-koji/20050516#p2にその現象の概略があるけれど、それって、以前『爆笑おすピー問題』のマジックスペシャルでムッシュ・ピエール師が優勝した時にマンモスカードでやってたやつのことかな?
その時ピエール師が、ホンマに『サイド』に『ウォーク』すると、『おかしなこと』が起こってたけど、もしその演目が『サイドウォーク・シャッフル』なのだとすると、名前の由来が合わさって、全体像が『納得!』と思ったんだけど‥‥どうなんだろう。

バーノン教授の『Triumph』(デックを取り上げ変な混ぜかたを勝手にしちゃった観客を撃退した話)や『Ambicious Card』(上昇志向の強いカードだからという話)、あるいは『Twisting Aces』(つむじ曲がりのカードに言うことを聞かせるためにTwisting Moveをする話)、あるいはコインならデヴィッド・ロス師の『Hanging Coins』(コインを空中に吊り下げる話)、ネルソン・ダウンズ師の『Miser's Dream』(貧乏人の夢を実演する話)のように、タイトルとパターと現象が合致してるような感じで、なんかイイなぁ、と。