2013年に予想されること
科研費
採択されれば、以後4年間、猛烈に忙しくなること請け合いである。一応、採択されるように書いたつもりなので、採択されるつもりで準備を始めなくてはならない。2〜3月をどう過ごすか、にかかっていると言っていいだろう。
「教養の森」センター員
我が社の教養教育を司る仕組みとして「教養の森」センターが設立された。1月にはそのオフィスが(ハード的な意味で)ようやく稼働する。僕もそのセンター員なので、そちらの任務が発生するはずだが、それが、今まで通りなのか、増えるのか、全く不明だ。少なくとも森オフィスにそこそこの頻度で詰めておかねばならないはずだが…
ゼミ
2013年度のゼミはどうなるか?メンバーの雰囲気はがらっと変わりそうではある。しかし、周囲からの圧力や誘惑は、以前にも増して強力になるだろう。これまで通りに「うちはよそと違う」を続けるには限界かもしれない。
もう1つ変わることは、今年からは正式な科目として、2回生後期からの専門演習が始まることである。2年分の試行を踏まえて、何か考えねばならない。
ただ、科研費が採択されたら、今まで通りにはエフォートを割けないので、できるだけゼミ生に管理運営を委ねられるように持って行かなければ、ゼミも僕も崩壊することは確実だろう。
…といったところだろうか。まぁ、ぼちぼちやりましょう。