11月・12月の振り返りと記録

振り返り

  • ホントこの時期はなぜ忙しくなるんだろうね(-"-; とは言え、経年変化的に見れば、少しずつマシにはなっているような気もしなくはない。「慣れ」と「蓄積」で授業準備・事務処理に割くエフォートが少しずつ減らせているのだろう。これを、なんとか「仕組み」で減らせるようにしないとなぁ。
  • 1・3・4回生のゼミ、それぞれ異なる意味で、この時期は重要なんだが、どうもうまく指導(←というと何か違う気がするが…)できていない。付いて来てくれない状態を解消できないまま終わった。何が悪いんだろう?「若者とのギャップ」だけじゃないと思うんだよなぁ。

11月の記録

11/3(木・祝) 休日出勤。
5(土) 休日出勤。こんなんばっか。まぁ世間の人々もそんなもんなのだろう。。。
6(日) かーちゃん試験。子供たちとお留守番。
7(月) 科研費申請書の電子申請〆切。今年はよく書けたと思う。どうなるやら。
10(木) 晩にバンド練習→泊
11(金) 授業後、人生初の「レコーディング」。1曲だけと聞いていたが、案の定(?)、いきなり譜面を渡されあれもこれもやることに。しかしまたこれがこんなことになるとは。しかも後日、某所で今回の録音から数曲選んだCDがお客様に配布されたとか…(戦慄)
13(日) 親友Y氏、いやY先生の司法試験合格祝賀会。
15(火) 前日入りの太陽系科学シンポジウム。カメラ開発の話。質疑応答で失敗、共同研究者のS氏にフォローを頂く。まだ頭に入ってないなぁ。
17(木) 連続会議の後、晩にバンド練習→泊
19(土) 大学祭にてバンドライブ!…のはずが台風で警報→中止。夕方には「きょうかん酒場」。バンドで乱入し、少しブルースをやるなど。あとカードマジックのホッピングを少々。キノピー師から譲り受けたポップコーンメーカーが活躍。
20(日) 子供たちを連れてポルトヨーロッパプリキュアショーが大人目線的な意味で面白かった。「宝探し」(園内の謎解き)を時間内に完遂できず凹む。
24(木) VDT検診。結果は良好。
26(土) 自宅に二段ベッド設置。
28(月) 人生初の人間ドック。肺機能検査では元ブラバン上がりなので思いっきりやるつもりだったのだが不意の誘導に不覚を取った。眼底撮影の時、フラッシュの残像で、なんか見えたぞ。ひょっとして眼底血管(のネガ)かな? 胃カメラ。これを経口でやるのは無理でしょう。女性看護士さんが背中をさすってくれたのがとても助かった。あと、さきっちょから空気出して膨らませながらなのかな? 検査項目チェックリスト。担当者のサインが「ナ」「シ」「み」「M」「γ」「K」とかだったw

12月の記録

12/3(土)-9(金) AGU@San Francisco
10(土) 休日出勤。最近、振休取れたこと無いよな(-"-;
14(水) ゼミ忘年会。もっと根性入れてフル・ボーネンしろ若者よ!お前たちの1年はその程度でボーネンできる程度のものだったのか?(←?)
15(木) 南紀熊野サテライトにてジオツーリズム事業キックオフ会議。役所の人や旅行会社の方々と初顔合わせ。まずはイメージ合わせから。「地質な先生のイメージが、夢はあるけど現実にはどうか?」という境界線のような辺りに、自分の立ち位置がありそうな予感。記者さんが同席していたが、翌日に地元紙の一面トップで大々的に報じられてビックリ。
16(金) 毎年恒例、マジック授業。例年以上に手が震えまくる。時間配分も危なかった。去年よりは反応が良かったのは良かった。もう1つ、「超能力じゃない超常現象」の演目が欲しいところ。何かないかな。
19(月) 朝から欠席不可の重要説明会。「靴はゴム底で」ってなんだそれ。夜は「宇宙カフェ」(告知報告)。参加者の活発な議論が可能な状況を作ると、必ず発言力の強い人・弱い人が発生するので、場のコントロールが難しい。帰りに行きつけの居酒屋に寄り、店の人に「今日は宇宙カフェやってきてさぁ、」と話した途端に隣の男性が「えーなにそれ気持ち悪ーい」って‥‥ふだん科学コミュニケーションとか天文イベントやってるからそういうのに理解のある人や参加者に囲まれているから忘れていたが、一般にはそんな程度の認識なんだなということを再認識すると同時に、初めて本物のオカマちゃんの反応・動きを知った。
22(木) 会議の後、晴れてれば大学祭の日にやるはずだったライブを馴染みの貸しスタジオでパーティ。お客さんはギターの人のゼミ生と奥さんのみ、ボーカリストが風邪で不在という逆風の中、強行。スーパーピアニスト発見。途中ですること無くなってもうたがな(笑)
28(水) サーバ保守作業を始めたもののうまく行かず、ヘルプメールを出すもレス頂けず、座礁。事実上の仕事納め。
29(木) ぽっかり時間が空いたので、自宅でピアノに向かい、作曲。個人的に依頼されていたのだが長らく取りかかれなかったのだ。やはり実際にピアノに向かうとできてしまう。Logicに打ち込み、半日で曲になった。あとは音量の調整、フレーズのつなぎ方の調整、ハモリアンサンブルのアレンジ、である。