空想科学小説

Twitterを眺めていて知ったのだが、竹内薫氏がSFを執筆中らしい。

SFかぁ‥‥

書いてみたいなぁ‥‥

科学者として譲れない一線をキープしたまま、しかし思い切り空想の羽を広げ、飛び立つ先は空か、海か、地底か、宇宙か、はたまた人間の内部か‥‥上手くいったら、スカッとしそうだ(笑)

思い起こせば、小学5年生の時だったか、国語の授業の一環で、物語を書く、というお題があった。当然のごとく(?)迷わずSFを書いた。出来上がった作品は推敲を重ねた末に前で朗読するという「辱め」がもれなくついてくるイベントだった(^^;
原稿用紙で何枚書いたか忘れたが、10枚ちょっと書いたんじゃないかな。確か、今で言う「宇宙エレベータ」のようなコンセプトのものが、何かの問題(確か「地球滅亡」だったはずwww)の解決策だか何だかとして登場するような話だったように記憶している。
宇宙エレベータ‥‥あっ!そうか、あの朗読の時に廊下で盗み聞きしてたやつ、あいつがアニリール・セルカンだったのか!‥‥なーんちゃって(笑)
ところでその発表会という名の「辱め」の後、全員が「なんとか賞」をもらえるのだが、俺のは「難しかったで賞」だったような‥‥