Snow Leopardセットアップ(3): MS Office 2008 (and Rosetta)

最も入れたくないが、最も業務上必要なもの、それがMS Office(笑)

MS Office 2008 for Mac

3ライセンスのインストールDVDを持っている。中に入っていたインストーラを起動。‥‥起動できず。エラーを吐いてるようだが何のメッセージも無い。なんじゃそら。
どないやねん、なんでやねん、とありとあらゆる罵詈雑言を浴びせながら、どうしようか思案しながら、何度もインストーラをしばいていたら、突然動き出したwwwなんじゃそらwwwwww
動き出してまともにエラーメッセージを吐いた。曰く、「Rosettaを入れなさい」指示通りにするとインストールをやってくれた。そしてもう一度、Officeインストーラをしばくと、本体のインストールがスタート。
どうせアップデートが山ほどあるので、何度もアップデートすることになる。そこでMicrosoft AutoUpdate自体をDockに加えて直接起動したいのだが、ちょっとやそっと探しても見つからない。もちろんSpotlightでも見つからない(!)。
しかたなくWordを立ち上げ、ヘルプのところの「更新チェック」をクリックして‥‥というのを繰り返した。
このAutoUpdate、動いている最中はDockに出現する。そうか!この動いているときにDock上のアイコンを長押しすると子メニューが開く。その中に「Dockに入れる」というのがある。それを使えば、居場所不明のAutoUpdateを、Wordなどを介さずに直接起動できる。ナイス発見!‥‥と思ったときにはアップデート・プログラムが残っていなかった。惜しい。