東京組来襲

この週末は、東京に住んでいる兄を首領とする「東京組」がやってきた。実際の住まいは川崎のようなので本当は「神奈川組」と呼ぶべきなのかもしれないが細かいことは気にしない。
母も合流して、金曜と土曜は宴会であった。
当初は、兄たちは、我が家のスクランブル状態を知っているので、「よっちをどっかに連れ出そうか?」と言ってくれていたりしたのだが、むしろ我が家に来てもらっていろいろなことの負荷を分散してもらうことのほうがありがたいので、「いやむしろうちで飲もうぜ」と言っておいたのが実現したわけだ。
実際、とてもありがたかった。
例えば、息子の世話をする手段の一環が鉄道DVD観覧なので、我が家のTVはほぼ電車投影機になっているのだが、いろんなことが分散されたことで、ものすごく久しぶりに音楽DVDを見ることができた。
いつもは飲もうと思っても飲めないし、飲めても片手間にしか飲めないのだが、普通に飲むことができた。
あと、これまた久しぶりに、まとまってカードマジックをやった。少しずつ練習していることを実験的に検証することができた。だが久しぶりに思い出してやってみたら、あろうことか「マセマジシャン」で失敗するという不思議。この作品でどうやったら失敗できるのか知りたい。土曜の晩、寝たのは夜の3時だった(笑)
ってなかんじで、体力的には消耗した(週が明けるのが怖い)が、リフレッシュさせてもらった。ありがたや。