2008年のオレまとめ
去年のまとめと比べると、いかに環境が激変したかがよくわかる。
- 定職に就けた
- それに伴って以下のようなことが起こった
- 「大学で研究する人」から「大学の先生」になった(←これが目標だった!)
- 南海ユーザになった
- 自分の名を冠した研究室が出現した
- 朝早く起きることになった
- E-Mobileを使うことになった
- 寄り道が難しくなった
- 教授でもないのに「教授会」に出席するようになった
- 初めて「ゼミ」というものをした
- 初めて「会議」というものをした
- 初めて「試験監督」というものをした
- 初めて「ボーナス」というものを入手した
- 一般向けイベントの主催・運営に携わるようになった
- メインマシンがMacBookになり、それに伴ってOSがLeopardになり、Spacesとクイックルック機能の便利さに驚く
- ゆうきとも・ふじいあきら・スピリット百瀬・二川滋夫の各師による生レクチャーを受けた(Thanks to Card Sharkさん)
- 地方都市の現実を目の当たりにした
- よっち(息子)がオレの扶養家族になった
- 専門外の授業をするため、メディア-コンテンツ論の勉強を始めた
- (たぶん初めて)那智の滝に行き、滝の「マイナスイオンな気分」「スピリチュアルな気分」は「水しぶきの蒸発熱による涼しさ」とそれに伴う「異様に高い湿度」のせいであることがわかった
- オープンキャンパスで学生に混じって楽器吹いた
- 会議資料のような、時系列のある資料の整理・保管方法をよめさんに教わった
- 無事によっちが2歳になった
- 秋田でロケット打ち上げた(正確には、学生のロケット打ち上げに付き添った)
- 長野県飯田市に行って市長に会った(ポケットリングを披露した)
- 電車に詳しくなった
- お盆恒例の、母校の吹奏楽部OBのコンサートに出て、小芝居をしつつ、連続出場の規定回数到達により表彰された
- 科研費が当たった
- 靴と靴下をウォーキング仕様に換えた
- 仕事で書評を書いた
- 「査読になじまない研究だ」と胸を張って言える研究業界に出会い、カルチャーショックを受けた
- 150人近い聴衆の前でジャズ・デュオ・ライブをやった
- 出前授業で新宮まで行った
- 火星探査機、金星探査機それぞれのプロジェクトに関わらせてもらえることになった
- 自分がこの職場にいる意義を考えることで、これからの自分の研究の道筋の一つを思いついた
- 県の仕事に学生を派遣する案件の窓口役をやるはめになり、大変だった
- 「観光学」に関連した論文を書いた
- よっちの納豆好きに一念発起して、全く信じられないことだが、このオレがなんと納豆を克服し、昼飯に食うようになった
- 県とか教育委員会とかが噛んでくるような一般向けの一大イベント「おもしろ科学まつり」の運営をやった
- 観光で宇宙を本気でやるプロジェクトに関わることになった
- 二人目の子がよめさんの腹の中に出現した(出てくるのは来夏の予定)
- 大学の授業として手品ゼミをすることになった
- 数千万円の設備の入札に関わる仕事をした
- 母校(中学)のOB講演会にて招待講演をするという名誉に恵まれた
- その招待講演の冒頭で、全校生徒約200名+先生方の前でいきなりリンキングリングをやった
- 大学祭で手品した
- 久しぶりにSan Franciscoに出張した
- 某氏に依頼され原稿を書いた(まだ書いてるけど)