【SFで食う】Sam's Grill & Seafood

「今日こそちょっとぐらい高くても一人で入るもん!」「San Franciscoに来てなんでシーフードを食わずに居れるか!」ということで、地球の歩き方を見て決定。シーフードだったらまたケーブルカーに乗ってFisherman's Wharfに行けばよいのであるが、やっぱり宿で仕事をする都合上、断念。宿のほんのすぐそばだったのでここに決めた。
ドアを開けると、びしっとスーツを着たジダンがいた。どうみてもジダン。ただし、オレよりだいぶ背が高いので、てっぺんまでジダンかどうかは不明。ジダンに案内され、着席。
メニューを見て考える。今回とても痛かった失敗は、ポケット辞書を忘れたこと。携帯の辞書で何とか凌いできた。だが親指打ちは非常にストレスを感じる。
バドワイザーを頼み、結局、Sautéed Shellfish (Scallops, Prawns, Crab Legs)を頼んだ。オレはシーフード好きであるが、特にエビ・カニ・タコ・イカ・貝類といった魚以外のものが好きなのだ。$24ちょうど。ちょっと少ないなーと思ったが、サービスのSoured Bread(例のクラムチャウダーの容器にもなってた種類の酸っぱいフランスパン)でソテーのソースを食べていると結構お腹いっぱいになった。エビやホタテがごろんと入ってて、しかもソテーのソースとよく合う。かなり美味で満足。ちなみにこのソテー、なんか青ネギとしか思えない物体が入っていた。オレはかなり気に入ったが、これが嫌いに思う人もいるんじゃないかな?
バドワイザーと合わせて、税込み$30ちょうど。その後のお会計で非常に待たされたのが減点。まあ、19時半頃で忙しいのはわかるが。