起動スピードアップ (4)

今日の高速化。
‥‥って何か「Windows高速化日誌」みたいになってるけど、今日のでおしまい(のつもり)。

  1. NTREGOPTでレジストリを最適化。8%の縮小に成功。
  2. 常駐ソフトのリストを見ながら「システム構成ユーティリティ(msconfig)」で起動時に立ち上がるアプリケーションを減らそうと思ったが、思いのほか少なく、この方法は断念。
  3. Startup DelayerでHotKeysCmds(hkcmd.exe)とIgfxTray(igfxtray.exe)を外す。特に後者は高速化に貢献したような気がする。また、どう見ても同じパス(つまり同一アプリケーション)を「PHIME2002A」「PHIME2002ASync」の2回呼び出していることが判明したので、片方だけにした。なお、Hcontrol(Hcontrol.exe)もシステム的には無くて良いのだが、これを外すとFnキー機能が使えなくなり不便なので外さないことにした。
  4. 結構速くなったので、McAfee関連の2つの起動を10秒ずつ早めた。
  5. デスクトップのテーマを「Windowsクラシック」にした。
  6. 起動とは関係ないが、フォルダの表示をクラシックスタイル(「全般」タブの上のほう、「従来のWindowsフォルダを使う」)にした。
  7. これでまた結構早くなったので、McAfee関連の2つの起動を20秒以内にした。

どうしようかと思ったあの頃の動作はいったいなんだったのか、というほど速い。これなら電車内などで使える「モバイル」なPCと言えるだろう。それでもMacBookより遅いんだけど(笑)