しろたん(iBook G4)再インストールのログ
再インストール前の処理
- 研究費の予算がついたので早速、生協に行ってHDDを物色する。とりあえず一番でかい容量のやつはどれかな?‥‥んー、あ、500か、これが一番でkってオイ500GBってそれ0.5テラバイトやんwwww テラの時代ktkrwwwwwwギガ涙目wwwwwww
- とりあえず自分ホームディレクトリ以下のフォルダ(書類だけじゃなくて、デスクトップとかライブラリとかピクチャとかミュージックとか全部)をそのまま500GB-HDDにコピー。あとインストーラも。
- メールのデータ。まず、Apple Mailのメールは、手元のフォルダに置いといたやつを全部、フォルダごと.Mac連動のほうへ移動。一方、Thunderbirdのほうは、ライブラリに保存されていることを確認したので放置。
- Safariのブックマークを書き出す。※この辺りでアドレスブックと、ことえりのユーザ辞書の書き出しをしておくべきだったのだが、すっかり忘れてた。
再インストール、およびその後
- 再インストールを行う。今回はDeveloper Toolsなど全部入れる。
- Xcode toolsを入れる。以前入れたときのインストーラを残しておいたので良かった。
- epkgを入れ、分類「pkg」の全てをインストール。
- NeoOfficeをインストール。
- Thunderbirdをインストール。ライブラリの下のThunderbirdフォルダに、バックアップしておいた中身を放り込む。するとThunderbird完全復活。Safariもブックマーク読み込んで復活。Apple Mailもアカウントを作って復活。
- RealPlayer、Windows Media Player、将棋Zを入れる。
- 『教授でもできるMacOSXへのX11とLaTeX、Ghostviewのインストレーション』に従って、TeX周りの整備。このページは素晴らしい。まさに教授でもできる。教授じゃないけどオレにもできる。X11上でgvを使うこともあるだろうから、省略せずインストールする。ただし、libiconvのインストールだけはパスする。以前のトラブルは、おそらくこれ関係が原因(の一つ)だと直感したので。TeXShopは、本家サイトを覗いてみると新しいのが出てたのでそっちをインストール。
- さっそくPASJのテンプレートをDLして、TeXShopでコンパイルするも上手く行かず、大変驚く。原因は、オレが基本的にエンコーディングをjisに統一しているので、設定プロファイルをsjisに指定しなかったことだった。設定プロファイルはコンパイラをplatexにするかplatex-eucにするかの切り替えを指定するためのもののようで、設定プロファイルがsjisでも、エンコーディングをjisにしておけば、jisのTeXファイルでもコンパイル可能。それにしてもどいつもこいつもなぜjisから離れようとしているのだろうか。←いまここ
- 現状では、.Macのサーバ上に他アカウントのものも含めて全ての以前のメールが置かれているが、復旧後に届いた非mac.comアカウント宛のメールは、手元のマシンにある。この状況をなんとかしたいなぁ。