久々の面接は?

なんだかんだいいながら、結局、学会発表っぽくやってみた。つまり研究歴を云々しながらビジョンを語り、その中で今後の1年間の仕事の位置付けと説明、なんてやってると1時間ぐらいかかる(それぐらいの内容がなけりゃそもそもダメだろう)ので、そういうのはすっぱりやめて、この1年間でこれだけのことをしてここまでの成果を出します!ということだけに集中したという、まさに学会発表でありがちな「自分の提唱するプロジェクトのアジテーション」の形式をとってみた。オレ的にはあまり好きではないのだが、持ち時間が10分だから致し方ない。

で、本番なのだが、まぁなんていうか、なんか柄にも無く緊張しましたですよハイ(笑)。全体的には好印象を持ってもらったような気がするけども、痛烈なツッコミはある意味予想通り、というか予想以上。

控え室での人数を見るに、今回の面接が、「ありがち」な「形ばかりの面接」だったらいいんだけどもなー、と思いつつ。

そうそう、そうこうしてるうちに、S大にダブルで出してたやつがダブルで「でっかい封筒で」返ってきた。いちおう言っとくと、「でっかい封筒」は応募書類をそっくりそのまま返却することを意味するのですなわちダブル落選という意味。25連敗(5待ち)。