学会会報の類とデータベース作り

学会会報の類って、ちょっとほっとくとすぐに積もっていくんだよなぁ。研究室の引っ越しでもこれが困ったところだった。
天文月報についてはようやくオンライン記事が取って来れるようになった(というかDLの方法がわかった)ので、ざーっと目を通して、残しときたいやつだけPDFでとっておこう。EOSと並行して進めて、2〜4日に1部ずつを処理すればかなりすっきりするかな?
だが論文のPDFってどう整理したらいいんだろう。データベースを作って整理するのが一番いいんだろうけど、難しいよなぁ。本当は紙版のやつもそうしたいんだが。問題は、データベース化していく作業がめんどくさいとかいうことよりも、データベースのビジョンというか設計方針の段階のこと。ここで慎重に巧いこと設計しておかないと、めんどくさい思いをしてせっかく作っても使えないものになって時間と労力のムダになってしまう。何かハウツーものでも読むか。でもそんな本を読んでる時間があったら天文月報(日本天文学会)とかEOS(AGU)とか天気(日本気象学会)とかエアロゾル研究(日本エアロゾル学会)とかに目を通さないといけないような気もする。っていうか最近読んでるフロイトの『精神分析入門』が面白い。あれ?オレなんか変なこと言ってるかもなんだぜ?