To xxx or not to xxx, ...

出すべきか出さざるべきか。

出さない公募は通らない。だが、出しても通らないことがミエミエな公募に時間を費やすのはムダである。よく応募先を調べ、どんな人材を欲しているのかを知ることが大切。『敵を知り己を知れば百戦危うからず』というやつである。

まもなく〆切の公募にR大とK大があるのだが、どうも『これじゃない』っぽい。いずれも既に専門分野で教鞭を取っている人間且つ研究室のニーズにジャストフィットでないとダメだということ。かすってりゃ出すつもりやし、もう少し間口の広い公募だと出せるんだが‥‥工学系は人足が必要だからどうしてもこういうことになってしまう。ってか『デキ公募』の香りも漂ってるしな(苦笑)

今回は残念ながら見送ることにしよう。強気に言ってみれば『こっちから蹴った』んだが、とても残念な気分だ。

次の応募文書(MK大)の作戦を練ることにしよう。こっちならまだ(日本vsブラジルよりも)勝負になりそうだ。スタッフ構成やその専門、学部の掲げるポリシーや売り文句などなど、よく調べてみよう。

あ、こないだ戦績を書いた直後にOK大から不採用通知がきたので、20敗1待ち。

「彼のような優秀な人材にポストが無いなんて、良くないよ」と言って下さる先生方が複数居られるという話を聞き、若干前向きな気分になってきた‥‥というかまだ全体としては後ろ向きかもしれないが180°から120°ぐらいになったという感じ。