『Magic Baton』が回って来た。
瀕死のLinuxマシンからお届けする今日の拙Blog、オレサマにも例の『Magic Baton』が回って来たぜ!!っていうか正直「オレには誰も回してくれないんだよねー」とか半分すねてたぜ!!(自爆
ありがとうございました>HIGEさん
ってことで、いってみよっ!
1。持っている手品DVD、ビデオの数
実は数える程しか持ってない。入手順で挙げてみよう。
- 『Slight of Dave』David Williamson
- 『Breaking the Magician's Codes』(3巻セット) Masked Magician(!)
- 『スーパーカードテクニック』トニーD
- 『Double Take』Greg Wilson
- 『Control Freak』Olmac (Olivier Macio)
- 『On the Pass』Richard Kaufman
- 『高木重朗 演技集』高木重朗
- 『ロープマジックレクチャー』高木重朗
- 『Pass with Care』Peter Cassford
- 『基礎とはなんぞや コイン編 その壱』銀次郎
- 『ふじいあきらのできる!!DVDマジック天国』(8巻セット) ふじいあきら
- 『Done by Misdirection』Manuel Muerte
- 『London Collection』Guy Hollingworth
- 『Sivester-Pitch 98』Dan Silvester
- 『ふじいあきらのカードマジック事典アンソロジー』ふじいあきら
- 『マジック教えちゃうざます』ムッシュ・ピエール
- 『Wise Works 5』ゆうきとも
案外持ってるもんやなぁ(^_^;
あとは、何かを買ったときのオマケや解説用映像を収録したものがある。雑誌についてたやつとか、中にはピザハットのオマケでMr.マリック師が熱演しているのもある。これらが5本ぐらいかな?何か忘れてるかも知れんけど、まぁそんなもん。
ただし、TVの録画を含めると、一気に増える。これらが40本ぐらいはあるかも。
2。今練習しているマジック
↑に書いた『Wise Works 5』(by ゆうきとも) に収録/解説されている『Olram Banknight』。DVDを見たとき、「これはレパートリーに入れてみようかな」と思っていたものの、道具が揃わず放置していたが、先日ようやく材料が揃って道具を作ったので、練習中。
また『練習している』とは呼ばないのかもしれないけれど、先日ここに書いた『May the Force be with you』の手順を練りながらS.D.の練習をしている。
あとは、先日から動画収録しようとしている『Spellmell Bound Plus』と『Color-Changing Ambitious Card』ぐらいかな。
3。最後に舞台に立ったマジック
みんな言ってることだけど、『舞台』の解釈はどうするんかいな。
まず『舞台』がいわゆる『段』ないし『檀』のある『ステージ』という意味なら、せまーいので良ければ、中3の文化祭(要するに教室の教壇がステージ)まで遡る。またサロンやパーティというぐらいであれば(要するにステージ『エリア』はあるけど『段』というか『檀』の無い場ならば)、id:DrMagicMusic940:20050323#p3に書いた友人S氏の結婚式の披露宴マジック(寿シルクルーティーンとマンモスカードのテイクワン)になるのかな。
でも普段から「(クロースアップマットを指して)僕のステージはこれだけですから」と言ってるので、それでも良ければ、つい5日前の晩に某大の某教授と呑んだ時とその後の2次会かな。Guy師/ふじい師のトライアンフやMarlo師/高木師/松田師/オレの『Devilish Miracle』などのカードいろいろ、テンヨーの藤巻さんがHPの動画でやってるポケットリングのルーティーンとか。っていうか後輩F君には「アンタ手品見せ過ぎ」と叱咤されている今日この頃。
4。よく見る、または特別な思い入れのあるマジシャン、または演技。
我が心の師匠、ふじいあきら師をおいて他にはおりませぬ。だからこそ、師の最近の演技傾向については山盛り、てんこ盛り言いたいことがある。
5。バトンを渡す3人
これが難しい。何が難しいって、回しても『ずっと前にもう回って来て、書いちゃったよ』っちゅうことになりそうな予感。また高橋ヒロキ師や前田知洋師に投げてみたい気もすごくするのであるが、ぐっとこらえることにする。ってことで、下記3名様、よろしくお願い致します。