ビデオ撮影で気付いたルーティーン上のポイントの自分用メモ
Color-Changing Ambitious Card
- ティルトの準備が遅い。一発で持っていかないとダメ。簡単な技法だからとあまりちゃんとやってなかったけど、かなり要練習。
- リボンスプレッドが上手くない。場所が広ければ別にいいのだが、狭いクロースアップ・マットの上で、しかもほんのちょっとだけ滑べりの異なるそのカードを示すようにキレイに広げるためのコツがあるはずだ。
- コンビンシング・コントロールの悪いクセを修正しないといけない。
- マーカ・テンドー師も『テクニカルなカードマジック講座』の附属CDで仰っているが、ターンノーバー・パスがわざとらしいので、もっと滑らかになるように要練習。
- 最後の現象を示した時及び演技終了時のセリフを決める。
Spellmell Bound Plus
- 演技に入る前の動作をきっちり決めとく。
- リテンション・クリップ・バニッシュは案外きれいにできているので、もっと堂々と、サクッとできるように慣れよう。
- その直後、ムトベPに移行する際、グーにした左手の手首をひねる動作を入れよう。
- ムトベPで示すところで、右手が左手にかぶらないように、右手中指を左手小指に沿って動かすことにする。
- ムトベPのまま左手のコインをつまみ上げるところの右手の角度を再チェック。
- Twisting with Victorに入る直前の『フェイント』の動作は、1回だけにしよう。2回以上だと、くどい。
- Twisting with Victorの際、撫でる動作はもっと速く。少なくともこのチェンジでは、隠れる時間が短いほど良い。
- 最後のタンブル・チェンジの時に、変化したコインを示すため、動作のスピードをその一瞬だけ遅くする。