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最終選考まで残ったKS大の公募に落ちてかなりの落胆ぶりを発揮していた私。昨日大阪私立科学館の学芸員（補）の公募試験、それも筆記試験に見事落っこちてきた。

落っこちかたが悪い。悪すぎる。周辺減光なんて、学部３回生のときにやった話だ。知識としては当たり前に思っていた。ところが「説明せよ」と言われていざ書こうとしても、論理が思い出せない。他にもＬαの波長の計算、こんなの高校生でもできるし、実際塾講師のときはやってたさ。なのになぜ桁が合わない。そんなHigh Energyなわけなかろうが。

敗けは敗けでも、敗け方があまりに悪かった。

もう、なんていうか、これ↓くらい凹みました。

未だ立ち直れません。