5月ログ

  • 垂水の海釣り公園へ。小雨模様で寒かったが、長男と僕でちっさいアイナメを1尾ずつ釣った。
  • 近所のカルチャーセンターでやってるバレエとピラティスを混ぜた「バレティス」に参加することに。3ヶ月。腹は少しは引っ込むか‥‥?
  • 博物館学芸員カリキュラム関係の委員会スタート。昨年度までのええかげんな状態ではなくちゃんとやるようだ。
  • 新入生研修旅行。今年は初の高野山へ。なかなか興味深い町だった。夕食会では恒例のマジックショータイムを拝命(→別エントリー参照)
  • オムニバス講義で担当が3回分あるうちの1回目に、マジシャン・キノピー師を招いてお話を頂く。好評。
  • 「夜の森」歓送会。
  • 「だいち2号」の相乗りで超小型衛星「UNIFORM-1」打ち上げ。パブリックビューイングイベントを職場近くのAEONモールで開催。単なるローカルイベントのつもりだったがマスメディア取材がたくさん。インタビューも受けた。カメラ4台を向けられて何を言ってるのか自分でもよくわからないコメントをしてしまったのだが、NHK・関テレ・和歌山放送MBSの夕方のTVニュースで放送されてしまった。編集でいいところを使ってくれてよかった。
  • 某高校が観光関係のコンテストにジオツーリズムネタでエントリーするとのことで、講義とフィールドワークの付き添いを拝命。前日夜に串本入りして居酒屋「がんちゃん」へ。久しぶりだが相変わらずのクオリティ。当日のフィールドワークは橋杭岩と、九龍島の洞窟探検。ガイドのおっちゃんが解説し始めても全く聞いていない生徒たち。それこそが観光客の行動なのであるので、そこを大事にして欲しい。
  • 国立大学の教養教育担当者大集合の会議@京都。噂には聞いていたが、京大の取り組みがつまらな過ぎてびびった。あれでは「お取り潰しを回避しようと必死な地方大学」と同じではないか。ということで、かつてのお師匠様と晩餐会。楽しい。
  • 担当講義の一つで、今月は、大量絶滅史、地球温暖化、地球史(気温変動史と分化史の2本立て)、人間圏の誕生とヘビーなトピックを扱うことに挑戦。難題だったが、勉強になった。仕込みに時間が取られた分、来週の博物館資料論の準備と来月に数回予定されている進学説明会の準備の危険が危ない。