Mac OS 10.6(Snow Leopard)でIRAFインストール、のログ

IRAF本体

本体入手

以下から IRAF 2.14 for Intel をDL
http://macsingularity.org/downloads/
※本家では2.15が最新のようだったが、パッチがリリースされるなどまだ「枯れて」いないのかなと判断。
取って来た IRAF 2.14 Installer for MacOS X Intel.pkg はアプリケーションフォルダに置いとく(次の作業で別ユーザで作業するため)

インストール

ユーザー「IRAF」を作り、ログインし直す。
→ IRAF 2.14 Installer for MacOS X Intel.pkg を走らせ、言われた通りにした。

mkiraf

もう一度自分アカウントに戻り、ターミナル(xterm)上でmkirafし、Enter terminal typeと訊かれるので、世に言われてる通り、xgtermと入力。

SAOImage DS9

ds9
http://hea-www.harvard.edu/RD/ds9/
からSnow Leopard版を入手。解凍して、試しに中の中の「ds9」というそのまんまなスクリプトをしばけば勝手にX11越しにSAOImage DS9が起動できてしまった。なまじ起動できてしまうので解凍したものの、どこに置いたものやら決め兼ねている(今のところデスクトップに居座っている(-"-;)

xgterm

xgtermが無い→x11irafをインストールすることを試みる。
iraf.netより、 x11iraf-v2.0BETA-bin.macintel.tar.gz をDL。デスクトップで解凍。
ターミナルで
cd Desktop
sudo ./install
で、あとはお任せで。(しばらくこれを管理者権限で行うのを忘れて単に ./install だけ走らせては上手くいかんとうんうん悩んでいた。ははは)