大学と学会(Inbox Zeroに向かう3週間:6日目)

特殊業務が続いていたが今日から「3週間」再開。
幕張の学会に参加して思うこと。
大学という職場で、「職を全うすべく」職務をこなしていると、みるみる鈍っていくある種の感覚がある。それは第六感ではなくて、第9感か第21感ぐらいのものなのだろうけど、確実に、何かが鈍る。
「ルーティーンワーク」の持つ、「落とし穴」のようなものだろうか。むしろ「アリ地獄」のほうがフィットするかもしれない。
学会に参加すると、そういう「密度は高いかもしれないが緩慢」なsomethingとは明らかに一線を画した、何かが躍動する現場を体感できる。
学会に出ない「学者」は『学者』じゃないよ。

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