プレゼンでの視線の「クセ」を把握する

木暮 桂子氏の記事「ビジネス見た目検定〜自分イメージ操作術第12回 プレゼンで話がより的確に伝わる視線の動かし方とは?」よりメモ。

また、「2秒間、目を合わせること」だけでなく、もうひとつ気をつけなければいけないのが、会場をまんべんなく見ているかということです。
以前お仕事で、ある経営者の方のスピーチに同行し、フィードバックをさせていただいたときのことです。ほぼ完璧なスピーチだったのですが、その方は左側を見る癖があり、まんべんなく会場を見ているつもりが、7:3くらいで左に目線が集中してしまっていたのでした。

「どうすればそれを把握することができるのか」というのが大きな問題なので、この記事は無責任だなーと思うのだが、それはさておくとして。
確かに、プレゼンで最重要なのがアイコンタクトであることは論を待たない。だから、視線の配り方に癖というかムラ、偏りがあるのはよろしくない。せめて今日、担当授業の最終回は、気をつけてみよう。