2009年のオレまとめ

今年は何といっても

  • 7月に次男・陽将誕生

に尽きる。それに伴って

  • 切迫早産でかーちゃんが3ヶ月ほど入院→義将と2人暮らしに。

これは大きかった。今年の前半はこの2つでしゅーりょー!って感じだった。それは、以下に書き出したいろんなことが殆ど下半期に発生していることからもわかる。

  • 卒論まで続く「ゼミ」が始まった。なかなか構想の通りにはいかないものだ。「文系」の壁はものすごく高いことが身に沁みる年だった。
    • そのゼミの活動として、「週次ブックレビュー」が始まった。いろいろ本を読んだ。
  • そういえば2月に、一家3人でディズニーランドに行った
    • 千葉在住のM輪くん一家と遊んだ
  • 34歳になった
  • 義将がうさぎ組に上がった
  • かーちゃんが長い育休に入った
  • 自分の研究として、惑星観測データベースサーバを立てた。秋の学会でPAONETの皆さんの協力が得られたお陰だ。
    • お陰でクリスマスがその作業のための合宿でつぶれた(TT
    • SLやまぐち号を見た
  • San Franciscoに今年も行った。なんか慌ただしく帰って来ざるを得なくて残念だったが、帰りの便がビジネスクラスになった。
  • 皆既日食(に全力を投入していた上司)のお陰で前期の職場での活動がぐちゃぐちゃだった
  • 新型インフルエンザも少なからず影響があった
    • 6月に熱出したのは新型インフルエンザだったのではないかという気がする。
  • 遅れを取り戻すべく短眠に挑戦した
  • 手帳をちゃんと使うようになった
    • おかげで(?)手帳をなくしたとき大変だった。
  • 科研費の応募ができなかった。いかんなぁ。新ネタ考えないと‥‥
  • 赤ワインを覚えた
  • 大阪モノレールの見学会に行った
  • 公開体験学習会に関する論文が出た
    • なのにこの論文のテーマだったプロジェクトが今年の公開体験学習会では実行できなかった
  • 「おもしろ科学祭り」が今年は発明協会の式典やらなんやらで大変だった
  • 今年も1回生の研修旅行で手品した
  • 自分も執筆に加わった本が出た
  • 数年ぶりに新曲Le Grand Espritを書いた
  • 新しい研究テーマとして、「バリアフリーと観光」に手を出した
  • 新しい授業「科学コミュニケーション論」が始まった
    • この「科学コミュニケーション論」と、公開講座「科学展示の視点からみた地域活性化」を担当したのをきっかけに、科学と世間とのつながりについてまじめに考え始めた。
    • テーマ「超常現象と科学」の回は、他の教員が見に来る参観の日だったが、指輪を浮かせ、スプーンを曲げ、学生の宣言するカードを予知し、文庫本の中の学生が覚えた単語を読み取るなどやりたい放題だった
  • ソロベースを始めた
  • 今年も大学祭でマジックショーをした
    • なぜかピアノも弾いた
  • 佐藤勝彦氏のセミナーに参加し、インフレーション宇宙論をかじった
  • 夏のオープンキャンパスでサックスを吹き、さんざんだった(新型インフルエンザの影響もあった)
  • 観月会で、初めて「月」をテーマに講演をした
  • 研究の資料としてNHKスペシャルのDVDを買い漁り、「地球大進化」に大感激
  • winのモバイルPCをあきらめて、MacBook Airに乗り換えた。薄っ!
  • 長年浴びるように飲んでいたドリンク剤を止めたら血圧が下がり体調が良くなった
  • チキンタツタが期間限定復活した