睡眠とは今日は戦わない、のだが‥‥

2ヶ月ほど、睡眠との戦いを続けている。遅寝早起き即ち睡眠時間を計画的に削ることで活動時間を増やそうという試みである。
周囲からは反対や制止の声が上がっている。大変有り難い。決して無視している訳ではない。
が、そう簡単には「結果」が出ないようなジャンルの試みなので、敢えて皆さんの反対の声を「保留」させて頂き、自分の体や脳がどう変化するのか観察している。
だんだんと変化が出てきたように思う。また、だんだん自分の体のことがわかってきたようにも思う。
5時間睡眠が、継続可能な限界且つ生活スタイルにフィットしているであろうということ。6時間で目が覚める(!)ようになったこと。
凡ミスが確かに増えたこと。それによって瞬間的な仕事効率は落ちていること。しかし時間は確保できるため、確実に1日あたりの仕事処理量は増えたこと。仕事が処理されるという結果が精神衛生上とても良いこと。しかし(上手く言えないが)「内的なエネルギー」が枯渇してくること‥‥あちこちに無理が来ているのが顕在化してきたように思う。睡眠ってほんま大事やね。
最低限、5時間をキープできるようにしたい。先月はアクシデント的に3時間睡眠になってしまうことが多くて本当に辛かった。いま体があちこち不調なのはこの時期の無理が祟ったのかなと推測している。そう思わないといろいろ辛い。