Children of Sanchez / Chuck Mangione

iTunes storeで買った。
この曲は、ポップミュージック吹奏楽アレンジシリーズ『New Sounds in Brass』から大昔に出ていて、高校の頃、ブラバンで何度も演奏したという思い出も思い入れもある曲である。ラテンアメリカサウンドの、カッチョイイ曲である。分かる人にしか分からない表現をすると、次元大介のテーマ『トルネード』みたいな曲である。元々は映画のテーマ曲か何かだったらしく、ちょっと民俗系の演奏だったらしいのだが、その頃はドラムがGさんで、原曲完全無視(笑)の勢い重視バカドラミング(←褒め言葉)だったので、吹いている我々も血管の5本や10本ぐらいは軽く切れそうなかんじであった。我々の世代が卒業すると後輩達の間では急速に人気が無くなり、既に演奏レパートリーから外れて久しいようだ。
で、ふと思い出して、iTunes storeで探してみたら、あったあった。ブラバンバージョンはさすがに無かったが、Chuck Mangioneのライブ演奏があったので買ってみたのだ。
聞いてみた。
この、ゾクゾクするサウンド!!
血液がアタマに昇ってくるぜ!!!

や、やりてええええええええええ!!!!!!!


ってことで、自宅のPC買い替え後のオレ様バンド用アレンジ課題曲に決定。