何度目なのかわからないけれど

何もかもあかん。
何もする気がせん。

『自殺』というのは、ある意味で、『自分の命をコントロールする』ということで、既に生まれている/生きている以上、コントロールできるのは死ぬことだから、『自らの意志で確実に全てをコントロールできる唯一のことがら』である、ということができるんじゃないだろうか。

『自殺』というのは、ある意味で、『人間として最もしてはいけないこと』である、ということができるんじゃないだろうか。「『人』という字はひととひとが支えあって」あるいは「『人間』とは『人』の『間』と書くのだ」みたいなかんじで、おそらく真理であろう、と思う。少なくともオレは、『自殺するヤツはアホや』と公言している。

ということは、自らの力では全てをコントロールできないことばかりに囲まれた我々『人間』は、『最も自分でコントロールできる』はずのことすら許されない存在なのだろうか?


‥‥っていうか、こんなことをわざわざwebに書くオレは、やっぱナルシストなんかなぁ、と思う。