発表はそこそこ良かったかな

K大のグループが来ており、しかもその中にアメリカ人AT氏がいて同業者であることがわかっていたので、プレゼンのスライドではかなり英語を多用したのだが、通じただろうか。もちろん会場にいる日本人の研究者の皆さんも英語は当然のように分かっているはずだが、やはり比較するとそりゃー英語で書かれるとうざったいはずである。そのデメリットと同業AT氏へのメリットの収支を考えれば、ひょっとすると今回のこの作戦、裏目に出たかもしれないな、とも思う。
とりあえず、前回と異なり『物理が感じられる研究発表』だったはずなので、雰囲気的な『客の食いつき』は良かったように思う。またK大のM教授からの突っ込みも上手く対応できたと思う。
昼食時には復活版カメラMTO/MIC-IIについてのミーティングに参加させてもらう。殆んど傍聴者というかんじだったが。それにしてもそんな話があったなんて、全然知らなかった。情報弱者だなぁ。やっぱ『本場』なところでやんないとダメなのかなぁ。IT時代、ユビキタス時代だってのによぅ。