高橋真梨子

高橋真梨子って、いい曲、いい歌いっぷりだと思う。ビデオを整理していたら、2003年のコンサートを放送していた(たぶんNHK総合)のを録画したのがあったんで、観てた。で、カラオケレパートリーに入れようかと、焼酎か何かのCMソングになってた『真昼の別れ』を覚えよう、という思い入れで、改めて聞いた。CMで聞いた感じや、さーっと流し聞きしたときのかんじでは、うーんオレ好みの曲だ、と思っていたんだよなぁ‥‥根が歌手じゃなくてプレイヤーなもんだから、歌詞は普段聞いてないんだなこれが。で、いざ歌うつもりで聞くとなると、歌詞をちゃんと聞く。するとこの歌ってば歌詞えぐっ!!うーん。歌うとなんだかつらくなりそうな歌やなぁ。でも曲のかんじは大好きなんだよなぁ。

っていうか、久し振りに楽器思いっきり吹きたい。でもこういう時に限って雨なんだよう。でもこの時期は雨が降らないと困るんだよう。*1

*1:空気中や路上の花粉が雨で洗い流されるから。

Ebisawa and Dollfus (1993)の解析手法についての疑問

論文を読んでいて疑問。
『観測される偏光度は、ダストと地表面それぞれの偏光度を、それぞれの反射率で加重平均したものになる』
『位相角に対する依存性をプロットしたとき、偏光度がゼロになる位相角は、ヘイズの明るさにも光学的厚さも依らない』
これらは一体どこから持ってきた話なんだろう。それとも単に『この論文ではとりあえずこう考えとくことにします』っていう仮定なのか?
前者は、仮に単なる仮定だとしても、まぁもっともらしく感じる。でも、後者は全くなんて言うかこう、「きょとん?」って言ってしまいそうな感じだ。