やっぱダメでした

先日面接にお呼ばれしたS大。今回のは自分の中ではかなり力を入れていたつもりだったので、正直がっくりだ。
まさに

♪オンリーワンにならなくーてーもーいい〜

だよな。100人近くの応募者の中のナンバーワンじゃなきゃ意味無いんだよ。オンリーワンなんて研究/教育でメシが食えるようになってからだ。
面接は学長を中心に、工学部長とか教室長とか総務部長とか何かもう大学の偉い人勢揃いの訊問体制というか、(一般企業の就職活動の話題で)ああ面接ってこういうもんだって聞いたことある!みたいな。選考委員会ってもっと下部組織だと思ってたのに。ってか大学でもこんなことするんだ!的な小さな驚きと大きな緊張。
いやーでも思い出したくないねぇ。しゃべればしゃべるほど学長の表情が『ツマンネ』って。最後に司会の人から「学長からは何か質問は?」「いや、無い」って。‥‥。
まぁ、今後面接に呼んでもらえることがあったら、予め回答を考えておくべきいくつかのポイントが分かったということだけが救い。

週末にTK大に出したので、現在、21敗1待ち。